LL Cool J『I Need Love』和訳
冷たさと温かさ
一人で部屋にいると時々、深く考え込む時がある。と同時に、自身の良心に従って答えを導き出す。教えてくれ。私には君のような心の平穏を保たせてくれる存在が必要だ。生まれて初めて愛が必要だと感じた。そんな事を考えていると笑けてくるよ。いくつもの傷を追った私の心をなんと表現すればいいのだろうか。同時に熱くなった私の瞳からは涙が溢れる。私は彼女との関係は終わりにしようと決めている。内側に感じるものがあるんだけど、これがなかなかうまく説明できない。でも、もう今後は君のことを特別扱いしないよ。ただ、君に対して真剣に向き合っていた事は真実。口角を上げて、君に愛しているって伝えるよ。口づけのように君の鼓膜に優しく囁く。いつでも私はここにいるから。だけども、しばしば君との思い出に耽り、君以外の子との出会いがないのではと考え込む。この執着した愛が私の脳内を駆け巡る。私の魂は悲観的になってる。まだまだ、半端な状態が続いているんだ。でも、その半分は楽しみと愛情で形成されている。この温かさがまた人と人とを繋ぐんだ。
私には愛が必要だ。LL say『愛は柔らかい物ではないんだ。人生はブロックの様に集体的に区分されていて、愛があるときは深く結束する。うまくいっていない時にだけ愛が優しくソフトに寄り添ってくれるんだ。』
過剰な愛
ロマンスに歓喜。どう感じてる？パートナーが私の人生を豊かにしてくれる。そういった人を私は見つけなければならない。貴方は私の背中をかいてくれるぐらい世話焼きで互いにすごく居心地のいい存在だと思っている。私は道中に水溜りがあったら私のジャケットを敷いて君の靴を汚さないように努力をするし、薔薇をプレゼントしたり、食事の前には椅子を引いてあげて貴方が座るまで待つ程にジェントルマンでもある。頬にキスをしてくれ。君はとてもスウィートな女性だから。まるでデジャブのように私は貴方のそばにいる。何処で何をしているのかも常に伝える。でも、貴方は何処へ？ここにも居ないし、そっちにも居ない。分かった。貴方が何処にいろうが、もう探さないことを誓うよ。確かに、これはやましい事をひた隠しにしていないか探っている状態。この様な行為は愛であっても私を破滅させる。仮にそれを問いただしたとしても、その人が応じてくれなかったら？この機会が自身の愛の目覚めであって、貴方が見つけ出そうとしていたものである。幻想は続く。でも、それは消え去ることはない。私が貴方を見つけたら、全ての愛を捧げるつもりだ。
急な展開
私は君にキスをしたい。抱きしめたい。私は決して怒鳴ったりはしない。貴方は貴方を愛せばいい。君の首筋に吸い付く様に愛撫する。擦り付けて喘ぐ。君は一人じゃない。もし、立ち直れない時があるなら私に連絡をしてくれ。でも、君はそれを受け入れてくれないんだな。私には金がある。しかし、今までに私は愛を感じたことがあったのだろうか。私には貴方のルビーの様な唇が必要だ。それに、素敵な笑顔と、いや、全てだ。私の愛は過剰かもしれない。君は私をその気にさせたんだ。私は君の瞳の中に映る太陽を見つけたんだ。君と抱きしめ合った時に私の感覚は麻痺したんだ。私たちの体は絶頂の中で爆発した。君はまるで枕のように肌触りが良く、私は鉄の様に硬い。正直に言えば今までに経験した事がないほど、まるで夢の中の様な体験だった。これは恐らく私と貴方だから実現できた事だよ。何も汚らわしくもない、爽やかな汗でしっとり。この体験は忘れる事がないだろう。
奮闘中
どういった事だろうか。私は変わってしまった。長続きででないことが判明。私はこのままプレイボーイの道を突っ走る。今、私に必要なものは強さだ。友好関係、信頼、名誉、敬愛それに賞賛。これらの経験から導き出したものだ。愛が教えてくれたのは本物の男というのはどういう奴を指すのか。それは常に思いやりの心を持ち、自分ができる範囲の事はなんでも挑戦する奴だ。私は貴方を守る。君はそれに値する人だから。些細な触れ合いだけでも私の体は敏感に反応する。そして、またカチンコチンに固まる。そして見つめ合って貴方はこう言う「貴方は私のもの」私は貴方を見つけた時こう言うだろう「いい男になるように努めるよ」運命的な出会いをしているのだから、私は君のもとから離れないよ。私はお姫様が到着するまで座って待つことなど出来ない。私は自分の夢のために戦い続けなければならない。この全世界から私にとって特別な人を見つけてみせる。最後に貴方を見つけた時、そこに愛の扉が開けるだろう。
この曲はIphoneだけで作ってるよ🤳
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